みんなは稽古場に向かうとき、その道に疑問を持って歩く事はないだろう。

それは、その道が稽古場へ続いていると知っているから。

ましてや、稽古を積んでみんなで作ってきた道。

道の先を疑う必要はない。
なら今度は、少し視野を広げてみよう。

道を行く自分の足だけでなく、共に歩くみんなの足が見えるだろう。

そうすれば少しずれたって、気付くことができる。

最後はやっぱり、みんなで一緒にゴールへ。

その思いはみんなの足並みを揃えるだけでなく、自然に互いの顔を見て、笑顔になれるだろう。

後は、歩き切るだけ。


キャラじゃないのかもしれないのだけど、ちょっと歯に浮くのだけれども、こんな言葉が自然に出てきた。
締めの言葉は、まだ少し早い。
だって、まだみんなで歩いてる途中だから。


とかなんとか書きながら、自分の仕事まともに出来てない気がするゆっていでございました。